育ログ

子育てパパの奮闘記。めざせ育メン。負けるなお父さん。

赤ちゃんがいても観葉植物が置きたい

赤ちゃんが居ても観葉植物を部屋に置いて、明るくてかわいい部屋にしたいって方も多いのではないでしょうか?

倒すんじゃないかとか、土を食べないかとか心配は沢山!

うちも夫婦共に植物が好きなので、幾つか木やら何やらを育てているのですが、うちではなるべく鉢がどっしりしてるものを選び、土はこんな風にして厚紙でカバーすることで子供からガードしています。

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今のところ倒されることもないですし、土を掴まれたことがないので皆さんも、ぜひ参考にしてみてください〜

ちなみに水やりも真ん中の隙間から出来ます。

母乳が出にくいあなたに!

生まれてすぐに母乳がなかなか出ないママもたくさんいるみたいですね。あと、赤ちゃんの吸い方が上手じゃなくて乳首が痛くなることも。

 

産後鬱とかいう言葉もよく耳にするようになっていたので、生まれる前に色々調べていたら、まずママが初めにぶつかるのが母乳と書いてありました。パパの立場ですら、赤ちゃんが欲しくて泣いてるのに出なかったり、あげたいけど乳首が痛くて辛かったりというママのことを想像するとしんどいなぁと思います。

 

そこでうちの場合は、赤ちゃんが生まれてすぐに、パパが強制的に母乳促進のドリンクをママに飲ませました(笑)飲ませたのはこちらです。

 

①AMOMAのミルクアップブレンド

 

タンポポコーヒー 

山本漢方製薬 タンポポコーヒー 3.8g×10包

山本漢方製薬 タンポポコーヒー 3.8g×10包

 

 

2種類にしたのは、味に飽きないようにするためです。うちの場合は、生まれてすぐの病院にいる頃からママが飲んでいました。それもあってか、生まれてすぐからたくさんではありませんが母乳も出ましたし、すぐにたくさん出るようになりました。さらに、しばらく飲んでいたのですが、そのうち作られ過ぎて胸がパンパンになることがしょっちゅうになったので、こちらにチェンジ。

 

③AMOMAミルクスルーブレンド

 

これを飲むようになってからは、挿し乳といって、赤ちゃんが吸うとおっぱいが作られるように変わっていった気がします。

 

ということで、うちはこれらの飲み物のおかげで、おっぱいではあまり困ることは今のところありません。あまりないってのが実際のところで、乳腺炎気味になったりの経験談もあるので、またそれについては別の日に書きたいと思います。

 

たくさんのママが、おっぱいで苦しまないこと、お祈りしています♩

怖い怖い乳腺炎の対策!

うちの子はもう間もなく生まれて4カ月。短いような長いような不思議な感じです。実際はとても短いんだけれど、たくさんの試行錯誤とたくさんの生活の変化、子供の変化で、ずいぶん長くかんじるんだろうなと思います。周りの親たちからはまだまだこれからだぞって脅かされていますが、これからも夫婦で出来る限り楽しみながら子育てをしていきたいと思います。

なんだかのっけから締めたみたいになりましたが(笑)、今日は乳腺炎の話です。妻から聞いたことをベースに、乳腺炎の体験談やその対策、夫の立場で感じたことなどを書いていきたいと思います。

 

初めての乳腺炎

初めて妻が乳腺炎になったのは2ヶ月くらいの時でした。もともとあまり食事は気にせず、食べたいものを食べていたのもあってか、お出かけして授乳間隔が空いてしまったタイミングで急に乳腺炎になってしまいました。

症状としては、胸がガチガチで、頭痛と熱が出ました。とりあえず溜まった母乳を出そうと胸のしこり部分を懸命にマッサージして、葛根湯を飲み、熱冷まシートを胸に貼って休みましたが、翌日には回復せず。母乳が出ないために時間が経つにつれて体調が悪くなる感じで、とてもかわいそうでした。結局、体調が回復しなかったため、赤ちゃん連れて桶谷式マッサージに行くことにしました。

 

桶谷式マッサージ

マッサージ自体は15分くらいで終了したそうです。胸のしこり部分ではなく乳首付近をひたすらマッサージして母乳を出してもらいました。マッサージをしてくれた人曰く、しこりを熱冷まシートで冷やし過ぎたりマッサージしすぎると、むしろ硬くなってしまうんだそう。完全に悪化させていました、、、
マッサージが終わった後は胸がだいぶふわふわになり、あとは赤ちゃんに吸ってもらうことで無事完治に至りました。赤ちゃんはあご側で一番吸ってくれるらしいので、いつも同じではなく、色んな方向から吸ってもらうと溜まりにくいんだそうな。マッサージに行ったらあっと言う間に治ったので、お金はかかりますが、パパの立場からしてみても、マッサージに行くのはオススメします!

 

乳腺炎予防のために

それ以降は乳腺炎にならないようにと日々ハーブティーを飲むようにしています。飲んでいるのはAMOMAのミルクスルーブレンドです。

乳腺炎・母乳の詰まり・しこり対策ハーブティー | AMOMAミルクスルーブレンド

 

ちなみに授乳間隔が長時間空きそうだなーって時は、熱冷まシートではなくキャベツ湿布してます。単にキャベツの葉を胸に貼るだけ。適度に熱を取ってくれて母乳の作り過ぎを抑えてくれるんだそう。誰にも見せられないって妻は笑っていました…笑
キャベツの葉がいいのは、恐らく適度に冷めるからであって、熱冷まシートだと冷やし過ぎてしまい、脂肪分が固まって詰まったりするのかな、、、私は解釈しています。

 

二回目の乳腺炎(白斑発生)

3ヶ月過ぎた頃、今度は白斑(乳口炎)が出来ました。白斑の原因は色々ありますが、うちの場合は赤ちゃんの遊び飲みが始まってて変な吸われ方したのと、冷えと疲れではないかと妻は言っていました。
気付いた時には白い斑点が出来たらしく、さらには白斑あたりから出るはずの母乳が詰まってしこりが出来かけてたので、まずはシャワーで温めながらマッサージして白斑部分を開通させることに。前行った桶谷式を参考に、しこり部分ではなく乳首付近をマッサージして、なんとか溜まった母乳を出しました。妻は再び乳腺炎になるかと思うとかなりの恐怖で必死にマッサージをしていました(笑) あとは赤ちゃんに吸ってもらえば治るかなーと思っていたのですがなかなか治らず…慌てて、白斑に効くという口内炎の薬「デスパコーワ」と、ゴボウの種「牛蒡子(ゴボウシ)」を買いに行きました。


◼︎デスパコーワ 

【第3類医薬品】新デスパコーワ 13g

【第3類医薬品】新デスパコーワ 13g

 

 これを白斑に塗ってラップしておくと、不思議と白斑がなくなります。デスパコーワは元々口内炎の薬で、口腔粘膜用ということで飲んでも害がないみたいですが、授乳のときは一応拭き取っていました。授乳の度に塗ってはラップ、を続けると段々良くなってきます。消炎剤が効くということは、白斑は膿が出来て炎症が起きていたのか。だから、乳口炎というのか、とパパ納得。 

 

◼︎ゴボウの種、牛蒡子 

牛蒡子 240g

牛蒡子 240g

 

 これは漢方のお店に行って買いました。ゴボウの種。インターネットでも買えるんですね。調べると効能には消炎作用や排膿(膿を除く)があるらしく、白斑に効くようです。また、血管拡張などの作用もあり、漢方のお店の方によると乳管を広げるため乳腺炎に効くようです。600ccのお湯に大さじ3杯くらい入れて、30分くらい煎じたものを食前に100ccくらいずつ飲みます。妻は寝る前にも飲んでました。とっても不味いけどその分効きそうな感じがすると、妻は言っていました(笑)

 

ちなみに妻が妊娠中に風邪を引いたときも漢方のお店にはお世話になっていて、これまで縁がなかった漢方が身近に感じるようになりました。漢方のお店は独特の雰囲気があって入りにくかったりするかと思いますが、入ってみると博学そうなおじさんが丁寧に解説してくれるのでとても心強いので、是非一度お試し下さい(笑)

 

デスパコーワと牛蒡子を煎じて飲んだらあっという間に白斑も治り、うちにも平和が訪れました。乳腺炎は恐らくほとんどのお母さんが苦しむと思いますが、このブログを読んで無事乗り切ってくれたり、事前に対策のお役に立てれば幸いです。

オムツかぶれ対策~オススメの薬やおしり拭き~

 うちのベビーはあまり肌が強くないからか、生まれて間も無くオムツかぶれになりました。具体的には、お尻のあたりが赤くなり湿疹のようなものができました。オムツが進化してるから大丈夫だろうとタカをくくっていたのが失敗でした。

 

オムツかぶれにも原因が色々あるようですが、基本的にはおしっこや柔らかいうんち、汗などでふやけた肌がお尻ふきの摩擦で荒れてしまっているところにおしっこやうんちなどのバイ菌が入ることで起こるようです。

 

肌は水分がたくさんあると、角質と言ってバリアの働きをしている部分がふやけて、外的刺激に弱くなってしまいます。また、肌内部に元々存在する保湿成分が抜け、さらに荒れやすくなります。
例えば、大人も長い間水に触れた状態が続くと肌のバリア機能が低下するので、手で食器洗いをすると洗剤の油を溶かしてしまう成分が肌内部に入り込み、肌がかさかさになります。

 

さらに赤ちゃんは角質が大人よりも薄いため、バリアの力が弱いので、おしっこや柔らかいうんち、汗などで、ただでさえ弱いバリアの機能が低下している状態で、お尻拭きでゴシゴシやられたら、肌の表面は荒れて、外にいる菌が内側に入り放題です。よって、オムツかぶれの対策として重要なのは、「なるべくゴシゴシしないこと」「赤ちゃんの肌になるべく余計な水分を残さないこと」、「バイ菌からバリアしてあげること」の3つです。軽度のものであれば、自然治癒力で治るとは思いますが、それでもかぶれが治らないようであれば、積極的に炎症を抑える必要があるので、非ステロイド系の抗炎症剤か、それでもダメな場合はステロイド剤などによる対処が必要かと思います。ちなみにカビが原因で起きるカンジダというものもあるようで、この場合はステロイド剤は逆効果とのことなのでご注意を。

 

それでは、オムツかぶれが出来たときの具体的な対策についてお伝えします。まず、オムツを替えのときに①お尻拭きで拭かずにお湯で綺麗に流してあげて、その後に②ティッシュで抑えるようにして水分をよく取り除きます。その後、おしっこやうんちが出ても肌に直接触れないように③白色ワセリンを薄く延ばします。 

【第3類医薬品】日本薬局方 白色ワセリン 500g

【第3類医薬品】日本薬局方 白色ワセリン 500g

 

 ④それでも治らないようであれば、市販のポリベビーのような非ステロイド系の消炎症剤を塗って様子を見(その際も白色ワセリンのような順番で塗る)、それでもダメならステロイド系の消炎症剤を塗るようにします。ただし、ステロイド剤は副作用も確認されている薬ですし、年齢や部位によっても効果的な薬の強さがあるようなので、皮膚科に相談する方がオススメです。 

【第3類医薬品】ポリベビー 30g

【第3類医薬品】ポリベビー 30g

 

 

ちなみにうちでは、一度はポリベビーで治ったものの、かぶれが再発したために、皮膚科に相談しました。ステロイド剤を出されるかと思いましたが、まずは非ステロイド系の消炎剤を出して頂き、すぐ治癒しました。1週間塗って効かなかったらまた来てねと言われたので、そうしたらステロイド剤を出されてたのかと思います。いずれにせよ、ある程度悪化したらやっぱり皮膚科に行くのが経験からするとオススメです

 

完治してからは、毎回オムツ替えのときにお湯で流してあげるのも負担だったので、なるべく刺激の少ないオムツ拭きがいいなあと思い使っているのがメリーズです。 

メリーズするりんキレイおしりふき 本体

メリーズするりんキレイおしりふき 本体

 

 

分厚くてたっぷり水分を含んでいるので、うんちも摩擦が少なくするっと拭く事が出来てオススメです。メリーズは若干高めですが、メリーズに替えてからは、オムツかぶれにもなっておらずオムツかぶれで悩むこともなくなりましたし、医者にかかる費用や手間もなくなったので、これからもメリーズを使い続けようと思っています。

 

以上です。

 

皆さんの赤ちゃんのオムツかぶれ悩みのお役に立てれば幸いです★

寝かしつけのコツ

 寝かしつけって慣れるまで大変ですよね。うちも未だに大変ですが、色々試行錯誤した結果、効果があったものを今日はいくつかご紹介したいと思います!

 

①立って抱っこしながらゆらゆらと揺らす


これは定番の方法かと思います。うちの子は特に立って揺らすことが重要みたいで、ソファや椅子に座った状態で揺らすよりも効果大でした。1番大変ですが(笑)

 

②ハイアンドローチェアのオートスイング

うちは料理などの作業をしているときに、赤ちゃんが近く来れるようにと、ハイアンドローチェアを買いました。たまたま、赤ちゃん本舗で安売りしていたのでオートスイング付きにしたわけですが、このオートスイングに特に初めの右も左も分からない1、2ヶ月、睡眠不足で弱っている夜間、とても助けられました。というのも、初めはどうやったら落ち着くかをあまり知らないので、すぐ抱っこしがちですが、そもそも抱っこし慣れてないのですぐ疲れるという。。そんな時に赤ちゃんを寝かせてオートスイングさせると不思議にスヤスヤしてくれるので、昼夜問わずとても助けられました。 

コンビ エコアクト ルシエス オートスイング ベージュ BE

コンビ エコアクト ルシエス オートスイング ベージュ BE

 

 

③背中トントン(ボスボス)

寝るまでずっと立って抱っこも疲れるので、ソファに座り赤ちゃんのお腹を自分の身体にくっつけながら背中を手のひらの柔らかい部分でトントン。それだけで結構寝てくれる時もあるのですが、10分くらい粘ってダメなときは抱っこに移行します。ダメなときはトントンのときに散々泣いてるからか、比較的抱っこしてすぐに寝るみたい。ちなみにトントンのとき、お腹をくっつけるのが重要みたい。親と触れて安心するのかな?

 

④ホワイトノイズを聞かせる(昼間)

ホワイトノイズとは、あらゆる周波数を含んだ雑音のことで、テレビのザーっという雑音みたいな音のことをいいます。例えば大人も電車などで眠くなるのも同じような影響みたいです。それでは実際にどうやるかというと、口で「シーッ」という音を出し続けるか、ラジオやテレビでのノイズの音を聞かせる、換気扇の下に連れて行く、ネットでホワイトノイズの音楽を探して聞かせる、などの方法があります。うちでは昼間に寝かしつけるときは、ホワイトノイズの音楽を聞かせながら、口で「シーッ」を両方同時に聞かせて寝かしつけをしています。ホワイトノイズの音楽や、ダウンロードの仕方は以前ご紹介したので、こちらも合わせてご覧下さい。

赤ちゃんを泣き止ませる音楽とダウンロード方法 - IKUJINの子育てブログ

 

⑤寝る時に決まった音楽を流す(夜)

この曲が流れたら寝る時間なんだなっていうのをすり込むために、夜は必ず同じ曲を聞かせています。これは同僚に教えてもらいました。特に夜に寝かしつけをするときだけやっています。かけている曲はこちら↓うちの子はほんとperfumeが好きなんです。


Perfume 23:30 歌詞付き - YouTube

 

以上、寝かしつけのコツでした。寝かしつけの方法としては、あんまりオリジナルのものはありませんが、うちで効果のあったものをまとめてみました。まだやったことのないものがあれば、是非試してみてください!

 

赤ちゃんをよく寝かせるために

生まれてまもなくの赤ちゃんは、すぐにお腹が空いちゃうようで2,3時間おきに目を覚まします。生まれて直ぐの育児で最もツライのがコレじゃないかな、と思います。しかも、始めはおっぱいを飲むのも上手じゃないので、飲むのに時間が掛かる掛かる・・・。飲むのに時間が掛かると、また寝てもすぐにお腹が空いてしまうので、更に寝る時間が減るという悪い流れ・・・。日中の慣れない育児で疲れているところに、寝つきが悪い+夜泣きによる睡眠不足で参ってしまうママ・パパもいるんじゃないかな、と思います。うちもそんな感じで試行錯誤をして効果があった方法をご紹介したいと思います!

 

①おくるみで巻き巻きして安心させる

当初はブランケットをかけて寝させていましたが、2ヶ月過ぎにお出かけした時にお布団たくさんかけたら初めてたくさん寝ました。そのときはお布団の重さで、赤ちゃんの動きが適度に取れない感じだったので、それが良かったのではないかと思い、おくるみでグルグル巻きにしてみたところ、1回で6時間ぐらい寝てくれるようになりました。恐らく成長していたので、胃が大きくなってたくさん飲めるようになったのも理由の一つかとは思いますが、グルグル巻きにすることでお腹の中に居たときのような安心感があったのも理由の一つではないかな、と思います。ちなみにうちの子は、手を動かせないと嫌がる傾向にあるので腕だけ出した感じで寝せています。

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②とにかく暗く+ミルク

夜中起きた時はとにかく暗く静かに。夜だと分からせ夜中のオムツ替え、授乳も暗いまま、なるべく目を覚まさせないようにしました。さらに生まれてしばらくは少しでも長く寝るようにと、これに加えて腹持ちのいいミルクを少し飲ませていました。これはパパのお役目。しかし、うちの子、哺乳瓶があまり好きじゃないようで、飲ませるのにも苦労しました。そんなときに活躍したのがハイアンドローチェア。通常はそういう使い方をするものではないのですが、これで揺らしながら飲ませると良く寝るので、ハイアンドローチェアが大活躍でした。

 

③日の光をたくさん浴びる

朝はちゃんと起こして、カーテンは開ける。昼間はお散歩。そうすることで、たくさん光を浴びて、日中と夜のメリハリをつけさせます。

 

④昼寝は長くしない、夕方~夜は出来るだけ深寝しない

これも同じですね。なるべく、日中と夜とのメリハリをつける。大人と一緒です。

 

うちでやっているのは、こんな所です。すでにやられている方もいらっしゃるとは思いますが、まだという方は是非トライしてみて下さい~。お役に立てれば幸いです♪

 

そのうち、寝かしつけのコツ・方法を書こうと思います!

赤ちゃんとパパママ一緒のお風呂の入り方

うちは、1ヶ月検診までは洗面所で沐浴をしていたのですが、検診後の土日からベビーと一緒のお風呂をスタートさせました。

 

お風呂から寝かしつけに至るまでの流れがうまいこと出来上がるまでは、寝かしつけにかなり時間を費やしてました。苦労しているパパママもたくさんいると思うので、参考までにうちの例をご紹介したいと思います。

 

当初はお風呂後の寝かしつけ前に少しでも長く寝てくれるようにと、母乳だけではなく腹持ちの良いミルクも与えていました。

ミルクを与えるのはパパの役目だったので、パパがまずお風呂場へ。パパが一通り洗ってから湯船に入って、ママを呼ぶ。そこからママが赤ちゃん連れてお風呂場へ。ママがそのまま膝の上に乗せ抱えて2人で赤ちゃんを洗う。洗い終わったら赤ちゃんとパパ・ママ3人で入浴。パパは早めに上がって服を着てから赤ちゃんを受け取って、そのままミルク→母乳→就寝。ママはパパがミルクをあげている間に身体を洗ったり身支度をしていました。

 

ちなみに、お風呂上がりの赤ちゃんには明治のすべすべみるるというローションを使っていました。産院で、これが肌に合わない子はあんまりいないとおすすめされたものです。 

すべすべみるる ベビーローション しっとり 120ml

すべすべみるる ベビーローション しっとり 120ml

 

 

しかし、程なくしてミルクを上げるのをやめました。というのも、ミルクをあげた場合とそうでない場合で、いっぺんに寝る時間を何日か比較してみたのですが、うちの子は特に差が無かったためです。(21時に寝て、15時前後に起きる感じ)

ミルクをあげるのをやめてからは、ママが先に入って一通り終わってからパパが赤ちゃんと一緒に入り、3人で赤ちゃんを洗い、赤ちゃんはパパと一緒に入浴。その間にママは上がって身支度が終わったら、赤ちゃんを受け取ってそのまま母乳あげて就寝してました。

 

お風呂入ると目が覚めちゃって寝付けない子もよくいるみたいですが、うちの子はお風呂から上がってミルクや母乳を飲んだら寝てくれるのでその辺は楽ちんでした。


これがうちのやり方です。色々なやり方があるとは思いますが、悩んでいる方は参考にしてみて下さい♪